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【内定者ブログ】"とりあえずではなく、あえて就活” スペシャリストではなくジェネラリストを目指す成長観

みなさん、こんにちは!

今回は、2018年入社予定の永松冬青くんのインタビューです!

大学4年間を経て、就職ではなく入社パス(※)の特徴でもある、3年間の猶予期間を利用し、院に進むことを決めた冬青くん。研究者になる道もありながら株式会社ワークスアプリケーションズ(以下WAP)に入社することを決めた裏には、どういった理由があったのでしょうか。

就活に不安や迷いがある方、WAPに興味がある方の参考になれば幸いです。


※入社パス
WAPのインターンシップで、高いアウトプット、およびそれに至るプロセスとを
高く評価されて修了した学生に与えられる権利で、WAPの創業経営者である牧野正幸が2002年に考案した制度。 入社パス取得時に在籍している教育機関卒業後の3年間(2017年9月現在)なら、WAPへの入社権利をいつでも行使できる。WAPの採用部門から専任担当が付き、充実したキャリアサポートも受けられ、新卒で行使する以外に起業や留学など、さまざまなチャレンジに3年間を費やすことが可能。
詳しくは、最後のリンクをご参照ください!



目次

1.大学生活について。就職ではなく、院に進学

2.就職活動とWAPのインターンシップ

3.インターンシップ後の就職活動

4.永松くんがWAPに入社を決めた3つの理由とは?

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(NHKの生放送に出演時の永松くん)


永松冬青くん

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士過程(SFC)在学中。
2015年夏(当時4年生)のWAPインターンシップにて入社パスを獲得。
その後大学院に進学した上で入社パス行使。(2018春入社)大学では地震学者の大木聖子准教授のもとで、地震リスクコミュニケーションと防災教育の研究を行う。
NHK「学ぼうBOSAI」や日本テレビ「NEWS ZERO」等に出演した他、地震リスクの研究成果は各大手新聞に取り上げられた。


大学生活について。就職ではなく、院に進学


━━━大学院ではどのようなことをしていますか?

学部生時代から防災の研究をしています。

日本は地震大国で、たくさんの災害を経験している。それにも関わらず、備蓄を備えたり家族で何か決め事をしておくといった対処行動を、多くの人がとっていないじゃないですか。つまり、どうやったら災害を「自分のこと化」してもらえるのかを研究しています。具体的には、学校現場の先生方と一緒に教材開発や効果測定をする他、実際に授業をすることもあります。あとは、地震リスクの認知のされかたについて社会調査をして分析などもしています。

━━━なぜSFCに入ろうと思ったんですか?

高校のときに自分のやりたい学問が決められなかったんです。だから大学に入ってから何を研究するか選べる学部に行きたいと考え、SFCに入りました。
※SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの略称)

━━━就職ではなく大学院に進むことを決めた理由は?

SFCでは8割9割が就職する中で、自分は大学院に進むことを決めました。

次の災害が起きたとき、研究をやめたことを後悔しないか自問したときに間違いなく後悔すると思い、2年間残ることを決めました。

就職活動とWAPのインターンシップ

━━━就活はいつから始めたんですか?

学部4年生の時にWAPのインターンシップに参加したのが就活の始まりだったと思います。

学部生時代はほとんど就活してなかったですね(笑)。周りが就活しているのをみて、就活の流れとかを勉強してました。

━━━WAPのインターンシップを知ったきっかけは?

フェイスブックやツイッターの広告で知りました。挑戦的なキャッチコピーに惹かれて、やってやるよという気持ちで応募しました。2年前は成績優秀者は50万円もらえることになっていて、最初から「50万取りにいくぞ」という気持ちでしたね。入社パスにはあまり興味がありませんでした(笑)。

━━━インターンシップ自体はどうでしたか?

はじめはチョロいだろうなと思ってたんですけど、思った以上に苦戦したのが正直なところです(笑)。

SFCには「問題発見・問題解決」というコンセプトがあるんです。これはWAPの考え方と似ていてるし、防災の研究でも答えがないものを追いかけていたので、なぜなぜ思考(※)するのには自信があったんですけどね。

自分にとってはまだ非日常的である、ビジネスの具体的な業務の様子が思い浮かばず苦労したと、自分の中では理解しています。とくに最初の10日間は苦しかったです。

※なぜなぜ思考
ワークスアプリケーションズにおける行動指針の1つ。
問題の「本質」「事実」「目的」を明らかにする方法のこと。


━━━その困難はどう乗り越えましたか?

インターンシップ中は「答えを聞いてはいけない」と言われていたけど、私はそのルールを「自分で仮説を立てて、その方向性が正しいか聞く」ことはOKだと理解したんです。昼休みや終業後に社員さん課題の方向性をチェックをしてもらっていました。自分の進んでる方向が間違っていないなら、そこからなぜなぜするのは得意だったんで順調に進んでいきましたね。頼るべきところは頼る。自分で考えるべきところは自分で考える。そう分けて考えていたことが良かったのかなと思っています。

インターンシップ後の就職活動

━━━インターンシップが終わってからの就活状況はどうでしたか?

大学受験のときと同じように、どんな業界に行きたいとかはあまりなくて就活を先延ばしにしてしまっていました。選択肢としてはWAPに行くか、博士課程に進んで防災の研究者になるかの2択で考えていたので、そこからあまり深く考えてませんでした。

でも3月1日の就活解禁日になって、「とりあえずではなく、あえて」就活してみようと決断しました。準備期間が短かったこともあって数は絞ったけど、そこからはしっかり就活をしていきました。

━━━あえて就活しようと思った理由は?

WAPいいなーと思っていたものの、自分のなかで「こういった理由だからワークスに行く」という確固たる理由を持っていなかったんです。入社してからの「モチベーションの維持」という観点からもよくないかなと思いました。あと、就活をして沢山の企業を見るなかで、もっと自分のやりたいことがみつかるんじゃないかという気持ちがありました。正直、自分の研究をもっと進めたくて、就活に時間を割くのがもったいないと思いつつも、そこはあえて就活をやりました。

━━━その頃の就活の軸は?

まず1つ目は、ありきたりな言葉にはなってしまうけど「成長」です。2年間大学院に行っていることと1年間浪人していたこともあってストレートの新卒よりも3年遅いという状況で、少なからず同世代と差がついた部分はあると思うんです。短期間でビジネスマンとしての経験を積めるということを求めていたので、どんどん挑戦できる環境というのは自分のなかで大事にしていました。

もう一つの大きな軸は社会貢献度。例えば自分の防災の研究って、子供たちを通して家庭や地域に防災の輪を広げていくような側面がある。自分たちが携わったことによって、社会の防災のインフラが整っていく、という大きなスケールをイメージしながらやっているし、そういう自負がある。社会人になってからもそのような自負を持てる場所で仕事をしたいというのがありました。音楽が好きでエンタメとかも興味あったけど、そこで、自分が日本を変えるような気持ちを持ってやれるのかなって 考えたら、そういったイメージはできなくて…

かっこよくいったら、日本を変える、救える事業をやっている会社に入りたいなと思ってました。

永松くんがWAPに入社を決めた3つの理由とは?

━━━WAPに入社を決めた理由は?

WAPに入社を決めた理由は3つあって、さっきの軸にもある成長が1つです。そこは大きかったかな。

いろんなベンチャーがあるけど、社員が3、4人しかいませんみたいな少人数のベンチャーでやっていくほどの自信はありませんでした。そこで勝ち残っていくだけのスキルを持っているわけではないし…

一方で大手もみたけど、なかなか成長ってものは望めないのかなと思って。例えば、商社のOB訪問とかも行ったけど、自分の成長感とのズレを感じました。商社って体育会系の人が多いじゃないですか。なんでだよって思ってたけど、よくよく考えたら、与えられたことをしっかりコツコツこなすことに慣れてて、会社としてもやりやすいのかなって思って。

”カッコイイしお金もいい”という部分に惹かれる自分とやっぱり違うなって思う自分との葛藤があったけど、後者が勝りました。

━━━なぜ成長にこだわるんですか?

就活を始めた時の自分の状況にも関係があって、今はこれをやりたいっていう明確なものがないけど、5年後10年後にこれがやりたいってものが見つかって、そのタイミングで自分のスキルが無ければ、何もやっていけないじゃないですか。いざっていうその瞬間がきたときにパッと行動に移せるように、スペシャリストよりもジェネラリストとして幅広い能力を持っておきたいなって思ったんです。

━━━では今も何か探している最中なんですね!

そうです!でも本当は防災で何かやりたいかな。

そのまま博士課程に進んでで研究の道に進んでもよかったんだけど、どんどん仲間が減っていくなかで切磋琢磨できる環境ではなくなってしまうんですよね。どんどん成長スピードが遅くなってしまうんじゃないかという気持ちと、教授の2番煎じになってしまうんじゃないかという思いがありました。

その点WAPは優秀な仲間と切磋琢磨できる環境に恵まれてると思います!

━━━WAPに決めた一つが成長なんですね。他の理由は?

会社の雰囲気ですね。他責NG(※)をはじめとしたWorks way(※)って、ある意味当たり前のことだと思っています。でもその当たり前のことを当たり前にできている会社ってあんまり多くないと思うんです。さらにそれを徹底してる会社、これって簡単なようでとても凄いことだなって思って、WAPに入ってみたいなって思いましたね。

※他責NG
「誰かの〜」「何かの〜」「時間の〜」という条件のせいにしないWAPの仕事の姿勢のこと。

※Works Way
2004年に体系化されたWAPの行動指針。他責NG・なぜなぜ思考・コンティンジェンシープラン・ブレークスルー・ヒューマンスキルの5つから成る。


━━━入社を決めた最後の理由は?

ラスト一つは直感。これってすごく大事だと思っているんです。私は直感って、過去のいろんな経験を踏まえて、無意識にロジックが働いてると思ってるんです。自分の意識の表層上にでてきていないだけで、心の奥底では、過去の経験からこれは楽しいはずだとか、これは失敗するとかいろいろ判断して、その上で結論だけがポンと出てきてるのが直感だと思っていて。

そうだとしたときに、WAPインターンシップの直後にこの会社で働きたいって思った直感だとか、就活を通してWAPいいなと思った部分は大事なんじゃないかなと思った。もちろん不安もあるけど、ワクワクの直感には敵いませんでした。

━━━では最後にこのブログを読んでくれている方に、就活へのアドバイスをお願いします!

就活にはいろんなパターンがあると思うけど、もし少しでも迷いがあるんだったら、あえて就活してみるべきだと思います。人と話していくなかで軸が見えてくることも、明確になっていくこともたくさんあります。入社パスを持っているということは、会社をじっくり比較する時間を持てることや、気持ちに余裕をもてるという面で、大きなメリットだったと思う。”とりあえずではなく、あえて就活”を僕はおススメします!

(取材/野村・文責:野村、高木)


◆入社パスに関する情報はこちら

入社パス - Wikipedia

[No78] 牧野正幸/Makino Masayuki -- 朝日新聞GLOBE

◆WAPインターンシップに関する情報はこちら

INTERNSHIP | ワークスアプリケーションズ


※本文はワークスアプリケーションズ内定者が、就活に関する考えなどを発信していく内定者公式ブログより記事を抜粋しています。

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